タミヤ1/35 Sd.Kfz.223フンクワーゲンの製作記07
いよいよ完成が近づいてきました。
小物を塗装していきます。基本的に複数ある物は、新品以外同じ色に塗らないというポリシーでやっています。あと、生活感のあるように、まっすぐキレイに整列させないこと、汚れていること(まるで私の部屋ですね(笑))で配置して塗っていきました。
車幅確認ポールの先端はエポパテで作ったので乾燥待ちです。最終回には付くと思います。左フェンダーの畳んだシートは他のモデラートは違う場所に置きましたが、やはり既視感が目立つので使わない方が良かったですね…
前輪のブレーキパイプもつけようかなと思いますが、全体の作業量次第ですね…
カモフラージュネットは土居雅博氏に教えて頂いたマッドメデュウムでボリュームダウンする方法、すごく効果的でした。スミイレ後にハイライトをデザートイエローでドライブラシしました。
タイダウン・ベルトにロイヤルモデルのエッチングパーツが余っていたのでバックルなどを付けましたが、もっとベルトが薄くないと逆効果でした。次回は紙でベルト作るのが良さそうです。
その後、ウェザリングカラーでサビと砂埃を表現しています。最後にもう一度ひどく錆びているところを目立つように塗装する予定です。 あ!リュックサック、塗り忘れてる(笑)
昨日の模活の最後はフィギュアです。
パテ盛りして、首回りをDAKっぽくスカーフにして、左腕に肉付けをしました。形がおかしいので写真にはありませんが、上腕部の内側を削りましたがまだおかしいです。
前進の合図をする前なので、手首はもっと後ろに倒した方が良さそうです。表情ももっと緊張感のあるものにした方が良かったですね…情景のイメージが曖昧なまま作った結果です。いかんですなー。
人体はホント難しいです。