2022年9月28日水曜日

ケースに背景つけました

 先日の2号戦車のベースはDAISOの300円のケースです。

透明のフタがついているんですが、その背景に2号戦車のパッケージをコピーして貼りました。

もともと、これがやりたくて作り始めたので、これで晴れて完成です。




2022年9月26日月曜日

Ⅱ号戦車終わりました

 こちらも後が詰まっているので終わらせました。

タミヤの旧2号戦車と、フィギュアは新しいアフリカ軍団歩兵です。

透明カバーの背景にタミヤのパッケージをコピーして貼り付ける予定です。

2号戦車にはもっと、あれこれ積み込まなきゃいけないのですが集中力が切れました。

お恥ずかしいです。

いま、タミヤの4号D型、38(t)が塗装待ち、4号F型組立中、オペルブリッツ組立中なので、どんどん終わらせてマーダーI作りたいなあと思ってます。もちろんチュニジアの!




キューベルワーゲンできました

 キューベルワーゲンできました。エル・アラメイン前面のサラサラの砂漠をイメージしましたが、全然そんな感じになりませんでした。残念!

スタックして参ってる兵士と伍長どのです。

本当はもっと荷物を積み込みたかったのですが後が詰まっているので、早々に終わらせるのを優先しました。ただ、水筒は追加で積まなきゃイカンですね。

あと、タイヤのそばの砂地にスコップ差さなきゃ。





2022年8月28日日曜日

夏休みも明日で終わり 帰省した作った戦車

 夏休みも明日で終わり。

広島では、昼間は論文OR家の用事、夜はプラモデルという生活でした。
プラモデルといっても素組みで組立だけですが。
で、今回タミヤの古いキット、4号戦車D型と新しい38(t)を組み立てました。
アフリカ戦線専門のボクが38(t)を作ったのは理由があります。
ロンメル将軍がアフリカに来る前年、1940年のフランス侵攻で率いていた第7戦車師団の主力戦車がこのチェコスロバキア製の38(t)だったからです。が、そこに致命的な考証ミスが(笑)。
組み立てたタミヤの38(t)E/F型は1941年からの生産でフランス侵攻の時はB型だったんですね。
ジャーマングレーに凜々しい赤と白のターレットナンバー、黄色い師団マーク、車長とロンメル将軍の会話よいったボクの中のストーリーがガラガラと崩れ落ちました(笑)。

4号戦車もアンテナケースの位置が間違っています。インストではよく分からなかったので適当につけたのですが(家でなら資料で確認出来るのですが、あいにく4号戦車の資料は全て名古屋へ(笑))全然違っていますね。まあ、これは修正可能なので完成するときには直します。


スケールモデルを作る人は誰でもそうだと思うのですが、プラモデルを作るというのは、「作る」そのものの作業とは別に、歴史の一コマと目の前の作ろうとしているモノが繋がっている感覚を持っていると思います。
史実上でくりひろげられたであろう数々の場面や感情、空気感を、作ろうとイメージしているプラモデル作品で表現するのですね。なので、考証ミスはそのイメージをぶち壊してしまいます。
タミヤが用意しているデカールはロシア戦線のものだけ。
残酷無惨なロシア戦線を、戦史を読むだけならともかく、プラモデルにするのはボクには重すぎます。
塗装の練習台行きですね(泣)

2022年8月6日土曜日

プラモコーナー改良しました

 プラモコーナーのメタルラックですが、棚板が邪魔になって使いづらかったので改造しました。メタルラックを一旦バラして、邪魔な棚板をはずし、天板の下にキーボード台のパーツを設置しました。これで使い勝手がぐんと良くなります。

作業時間3時間。くたびれました。



広島から資機材を持って来すぎて狭いワンルームでは収まりが悪かったのですが、こちらもついでに整理。作業時間2時間。

なにもかもが出ていてすぐに使えるとまではいきません。組立時と塗装時でサイドテーブルに逃がしたりしなければいけませんが、まあ、これで充分です。

さあ、今日の夜は滞っているフィギュアの塗装を進めよう。

製作途中の2号戦車、キューベルワーゲン、オペルブリッツを終わらせないと次に書かれませんから(笑)


2022年8月1日月曜日

キューベルワーゲンのベース続報

 キューベルワーゲンのベース続報です。

うーんDAISOのフォトフレームは、水で溶いたシーナーリーパウダーなどを流し込むと角に亀裂が入ります。前もこうなったので確実ですね。ここまで作って止めるわけにはいかないのでなんとかしなきゃ。

とりあえずキューベルのウェザイングに入る予定。

Ⅱ号戦車のフィギュアもたまっているので今週のプラモタイムはフィギュア祭になりそうですね。



タミヤのオペルブリッツ開始

 タミヤのオペルブリッツ開始しました。

まずはシャーシができました。

タイヤはアクリルのタイヤブラックで筆塗り。

シャーシは缶スプレーでジャーマングレーを吹いています。

このあとは鬼門のキャビンに入ります。

先日キューベルワーゲンで痛い目に遭っているのでどうも自信がないっす。



2022年7月26日火曜日

ベースに風紋をつけてみる

 タイヤが砂にもぐり込んでスタックしてる状態を作りたいのですが…

砂地を感じられるよう風紋をつけてみました。

しかし、粒子が粗くて砂利みたいになってしまいました。

もっと粒子の細かい素材が必要と痛感してます。

粒子が細かくて、だけどつるんとはならない、固まってもテクスチャを保持できるものはなんだろう?

あと、風紋の付け方にも工夫がいりそう。風紋の谷と尾根はわりとなだらかななので、それを再現する方法はないか?今回は半乾きのところで、スプーン状のもので線を引いた感じですがちょっと風紋らしくないですね。

リビアの砂礫の表現はわりとうまくできている感じなのでエジプトの砂っぽい表現を向上させたいですね。



2022年7月23日土曜日

部屋に模型コーナーをつくりました

 部屋にプラモデルコーナーつくりました。

iPhoneSE買ったことで、もらったエディオンポイントを使って塗装ブースとエアブラシを新調しまして、これでエアブラシ作業が可能になりましたあ。いししし。


さらに先日帰省したおりに広島から大量のキットや資材、機材、資料を投入。(これはフェイスブックにも書いたけど)
代わりに部屋の不要物をいろいろすてられて、かえってスッキリしましたね。
ただ、塗装ブースとコンプレッサーを同時に動かすとかなりの騒音になるので、ちょっと心配。夜に作業するのは難しいかも…。

棚の下から2段目を取り外さないと机としては使いづらいのと、キーボードなどを引き出すようなパーツがあるのであれを買って、取り付けたいですね。
やるとなると休日を丸一日潰すようになるので、ちょっと大変です。
それと画像の塗料関係の資材をパッと取り出せるようにしたいけど、いい手が思いつかないです…。




あとは任期の残り期間3年半で、持ってきた積みプラモを消化して、放置状態のプラモデルホームページ「南方面軍異状有り」を再建することが目標です。




キューベルワーゲンのベース作成中

 なんとか、気を取り直してキューベルワーゲンのベースを作成中です。

キューベルが砂丘でスタックしてお手上げって感じに作ろうと思います。

そうこうしてたら、キューベルの燃料タンクが外れちまったい(笑)

これ、接着しづらいぞ(笑)

Ⅱ号戦車のフィギュアも塗らなきゃいけないし、日曜日はエアブラシのテストも兼ねて少し塗ってみるかな。



2022年7月16日土曜日

補給物資到着

 事情があって、有給をとって3日ほど帰省してきました。

広島から持って行ったキットはほぼ作り尽くしていたので、何か持って帰ろうとみつくろっていたら…欲が出てあれもこれもとなり大変な量になってしまいました。
しかも資料の書籍や「ディテールアップはしない」といいながら、書斎で腐らせても仕方が無いとディテールアップパーツやレジンのフィギュアまで含め、さらにさらに、エアブラシのためのコンプレッサーやリューターなども名古屋に持ち帰ることにしたら…
画像のようなとんでもない体積に(笑)。
これをどうやって狭いワンルームの棚に収めるか、相当量の本などを捨てないと無理かなという状況です。まあ、HPも再建作業中など、プラモに対する本気度も上昇中なのでこれで良いかなと。
キットの価格高騰で購入時の2〜4倍の価格になっていることを考えると、今回の補給分で、定年までの3年半作り続ける分くらいはあるかなと思います(笑)。
まあ、若干は名古屋で購入した物もありますが。


お盆休みには、もう作るのをあきらめた旧日本陸軍系のキットを持ち帰ってボチボチ、ヤフオクにでも出そうかなと思っています。

あと書斎の塗料はさすがに20年の時を経て壊滅状態だったので大量の不要物を廃棄することになりそうです。

南方面軍の再編成中です(笑)






2022年7月13日水曜日

タミヤ 旧Ⅱ号戦車F型 脇役フィギュア基本塗装

 タミヤの旧Ⅱ号戦車進んでます。

ベースの脇役にアフリカ軍団歩兵を置くのですが組立と基本塗装が終わりました。5体顔を塗るのは大変なので、おそらくシャドウとハイライトくらいで止めると思います。

ただ、ズボンと上着の色は少しこだわって、全員すこしずつ違う色味にしてみました。
画像ではあんまりわかんないですけど。

前の投稿で紹介した書籍に収められている、日焼けした、白人の肌がめちゃくちゃリアルでなんとかマネしたいんだけど、難しそう…。筋肉の盛り上がりもハイライトで表現していて、なかなか日本人のモデラーみられない表現でした。


明日から、事情で広島に急きょ帰省してきますので、コンプレッサーとかエアブラシ持ってこようかと思っています。さすがに、組立は素組みでも、塗装はやっぱりエアブラシ無しではきつかったですわー。

2022年7月10日日曜日

この人もボチボチ進行中

 この人もボチボチ進行中です。

あとは顔、スリング、ブーツの塗装です…て、この人もなかなか進まないなあ。

ちょっとこの2週間あまりプラモタイムが取れていない。

資料本何冊か買って、超絶な技巧にやられちゃったかもしれない。

特にこの本は激賞します。おすすめです。

1/35のフィギュアが自然な表情で演技してます。




Ⅱ号戦車F型リペイント&フィギュア

 Ⅱ号戦車の汚しすぎをレタッチで修正しました。

さらにタミヤのアフリカ軍団歩兵を組立中。

この5体はそんなに凝って塗るのはよそう(凝っても凝らなくてもあんまり変わらんし(笑))

戦場でこんなに人がかたまってるというのは考えにくいけどまあ、しょうがないですね…。

まだまだ時間かかりそうだけど次はタミヤのオペルブリッツを作りたいので今からジェリ缶やドラム缶を作りはじめる予定です。




2022年6月26日日曜日

タミヤ Ⅱ号戦車 F型のベース

 今日は朝からプラモデイ。

午前中はⅡ号戦車の車長を工作しました。まずはキューポラに入るよう巨体をヤスリで削りまくりました。

ともかく上半身だけ出るようになったのでタミヤの線車長から左腕を持ってきました。ちょっと小さいけどキューポラの縁に指をあてて身体を支えてる感じが緊張感あるかなと。

右腕はどうしようかなあ、双眼鏡を持たせたいのですが…。

午後は休んで夕方からベースに地面を作りました。

昨夜、ベースに木工ボンド塗って木粉粘土で形を作っていたのですが、なぜかところどころひび割れていました。まあ、上からシーナリーブラスターなどを被せるのでまあいいかと。

① 粘土の土台に水で溶いた木工ボンドを筆で塗る。

② シーナリーブラスターを茶こしを使って振りまく。

③ 観葉植物用の石を適当にまく。

④ 水で溶いた木工ボンドをウォッシングするように塗って表面を固める。

⑤ 乾燥後彩色。私はラッカースプレーのライトブラウン、タンで大まかに塗ったあと、クロームイエローとフラットホワイトでハイライトを加え調子を整える。

⑥ つや消しトップコートで仕上げる。

こんな感じで砂漠は作っています。シーナリーブラスターなどを使うとき丸いダマが入らないように気をつけます。河原じゃないので丸い石はほぼないと思うので。写真でも痛そうな尖った石がごろごろしていますね。今回は実は丸いダマが入ってしまいました。失敗です。

固まる前なら、ある程度指で潰せます。

Ⅱ号戦車はOVMを塗り、錆のチッピングを施しましたがやり過ぎました。あとでリカバーする予定です。

明日からフィギュアに入っていきます。完成は7月中旬かなあと思います。







2022年6月25日土曜日

タミヤ Ⅱ号戦車F型の舞台

 タミヤのⅡ号戦車のベースを作り始めました。

DAISOのケース¥300円と木粉粘土¥100円で、あとはSdkfz222の時にやった素材で地面を作る予定です。今回はシーナリブラスタを仕入れてあるので、砂感をもっと出せるはず。

フィギュアは車長が棒立ちなので少し改造しようかと思っています。ただ、付属のフィギュアは頭をちょん切るときに失敗したのでドラゴンのに入れ替え決定。

周囲の歩兵は新しいアフリカ軍団歩兵セットを使う予定です。




タミヤ Ⅱ号戦車F型始めました

 キューベルの失敗の心理的痛手から立ち直れず、なかなか仕上げに入る気がしないので、気分転換に広島から持ってきていた2号戦車を作ることに。

1971年のキット。ボクが小学5年生の時に発売された50年選手。でもなかなかの名作だと思います。砲塔各部にある溶接跡なんかはピンウォッシュを施すことで精密感をいや増してくれます。

写真は現状です。筆塗りでカラーモジュレーション(笑)わりと表情出たかなと自己満足状態です。きれいめに仕上げたかったのでウォッシングはせずにピンウォッシュにとどめてあと、チッピングとパステルで仕上げる予定です。

メタリックグレイのチッピングは失敗してうるさくなったので消してやり直そうかと。





キューベルワーゲンの悲劇

 キューベルワーゲンはBEGOもタミヤも酷い出来になってしまいました。

僕の工作能力が落ちているのを思い知らされました。61歳というのはこういうことかと。

これからはもっと落ち着いて、作らないといけません。

ともかく、比較的マシなタミヤの方は後日ウェザリングして仕上げる予定です。




ケッテンクラート付属のガンナーは良い感じ

 ケッテンクラートのガンナーさんはこんな感じに進んだ。装備品のフィット感とモールドが素晴らしいので塗っていて楽しいですね。

ただ、薄い塗料を塗り重ねる技法はちょっと失敗。服の部分はまあ、ソコソコだけど他はどうも加減が分からない。これはやっぱり経験を重ねるしかないですね。

あと。紙創りさんから出ているドイツ軍スリングセットを頼んでいるので、到着したらこの人にMG42を担いでもらう予定。

そのあと、顔を塗って、仕上げてフィニッシュかな。






2022年6月14日火曜日

やったことのない技法で塗ってみる

 今回のフィギュアはこれまでやったこと無い技法で塗ってみることにした。

先日購入した「知っておきたいミリタリーフィギュアのはじめかた」という本に出ていた技法でエアブラシで影とハイライトを塗って、そこに薄く色を乗せていくという技法だ。

ここにはエアブラシはないのでラッカースプレーで塗ってみた(笑)。

ここからエナメルと油彩とで塗り比べてみようかと思っている。さあ、どうなることやら(笑)






2022年6月12日日曜日

 ハセガワ・BEGOのキューベルはちょっと人に見せられない出来になってしまった(爆)

砂漠のソフトスキンがよくつけているサイドウィンドウ的なあれがドラゴンのキューベルに透明パーツでついていたので幌も被せて…と思ったのだが全然ふぃっとしないでエラいことになったので、もういやになって破棄することにした。

他のドラゴンのキューベルを作るときにこれは雪辱したい(泣)

フィットと言えば古いキットばかりいじっていたのでauこし新しいキットをと思ってタミヤのケッテンクラートを買ってみた。

良く言われていることだけどフィギュアの出来が超絶いい!もちろん1体千円以上するレジン製のフィギュアのようなわけにはいかないけれど、インジェクションでこれはすごい。

タミヤのキューベル作りつつ、これも塗ってみようと思う。




2022年6月9日木曜日

BEGO・ハセガワ キューベルワーゲン(アフリカ仕様)

 タミヤのキューベルと作り比べてみたくて制作。


こちらも繊細なパーツが多い。車体は箱組。
こまかなモールドではタミヤに軍配が上がる。
またホーンやミラーなどは繊細なモールドでドライブラシでモールドが浮き出てこさせられるか心配。

また前輪の足回りなど華奢で壊れないか心配になる。ベースに接着するときは注意が必要だ。


ちょっと不満なのは車体の床。スノコが省略されている。

タミヤのような一体モールドも困るが無いのもどうかと思う。

もしかするとアフリカ仕様のキューベルは意図的に外したのかもしれない。


逆に標準でエンジンはついている。タミヤは「整備セット」を別途買わないとエンジンは無い。

しかしタミヤのエンジンの出来はすごくいい。


畳んだ幌を再現する骨がエッチングパーツで、幌部分は布になっているがはっきり言って邪魔だ。

たぶん、普通にプラパーツの方が自然なしわが表現出来ると思うが…。


それとなんと言ってもフィギュアが無いのは痛い。タミヤは例のサボテンおじさんが良い味をだしているからなあ。イタレリはロンメル将軍とおぼしき将官と参謀風の将校、それにドライバーがついている。
ドライバーはヨーロッパ戦線の服装でブーツを履いているが座らせたら分からない(笑)


ドラゴンのキューベルも持っているのでランナーを見てみたら、やっぱりドラゴン社はBEGO社のものと同じようだ。ただ、一部のパーツが差し替わっていたり、増えていたりする。

例のスノコはこっちにはついている。
幌を伸張したときのパーツもあるしクリアパーツもついている。(アフリカ仕様にあるカバーを被せたフロントウィンドウのパーツもあるのでドラゴンさんは大盤振る舞いしているようだ。


といわけで、BEGO社のキューベルにドラゴンブランドのキューベルから透明パーツと幌パーツ持ってきて、

幌を展張したバージョンで仕上げることにした。当然後部のエンジンハッチはフタをして(笑)

こういうクルマにロンメル将軍が載るのかどうかは知らんが(笑)












2022年6月6日月曜日

キューベルワーゲン作り比べ

タミヤ用に駿河屋で注文したエンジン整備セットが一向に届かないので、こちらは中断してBEGOのアフリカ軍団仕様を作って比べて見ることにする。

BEGOのキットはドラゴンやサイバーホビーなどいろんなブランドで出ているのでタミヤ以外のキューベルを買うとBBEGOに当たる(笑)

イタレリからも出ているけど、古いキットなので今さら作って見ることもないだろう。

台湾の何とかというメーカーから2017年にでているのがあるが、これはいずれ作りたいですね。

ではまずはボックスアートから。

BEGOは日差しを感じさせる印象的なイラスト。これは好きだ。タミヤはパースを効かせて彩度を保った力強いタミヤらしいイラスト。どちらも好きだが、個人的にはBEGOに軍配。

ただ、ボックスアートという観点ではタミヤに軍配が上がるでしょう。

では次回はBEGOから作り始めてみます。




なにか間違っている…

 新作でタミヤのキューベルワーゲンを作成し始めたのだけど、何か間違っているようだ。

エンジンルームの隔壁が後尾座席後ろのトランクルームより前に来ている。

前に作った時はこうはならなかったような気がするがおかしい…

タミヤのこのキットはそのモールドの繊細さなど、素晴らしいのだけど、この床だけは困ったものだ。ここは木製のスノコみたいになっているのだが一体モールドになっていて塗装がやりにくい。ベゴ社のものは別パーツになっていた気がする。

なんだか、タミヤとBEGOと作り比べしたくなってきた(笑)



2022年6月5日日曜日

Sd.Kfz.222できた

 広島からもってきていたキット、タミヤのSd.Kfz.222の金属砲身付きバージョンができた。

ベースをDAISOのフォトフレームと木粉粘土で作って、地面のテクスチャは観葉植物用の砂で作りました。上からラッカーのサンディブラウンを吹いて、つや消しトップコートを吹きました。でも、テカる…。

ここにはエアブラシもないし、買う予定もないのでなにか考えないといけないなあ。

本体の方はもう少し手を入れたかったんですが、DAISOのフォトフレームにスキマが出てきてこれをパテ埋めしてヤスったら下地のプラスチックが出てきて、がっくし。

これで継続するのはやめました。

「素組みでGO !」は次はタミヤのキューベルかオペルブリッツを考えています。

乞うご期待!







2022年5月22日日曜日

バイクの伝令兵だいたいできた。

 バイクの伝令兵はだいたいできた。

これ以上は目が見えないうえ、手も震えるので無理(笑)

写真にしてみると指の車道を入れ忘れているとかいろいろあるのでもう少し手を入れて完成かな。

しかし、筆塗りとは言え久々に溶剤の匂いを嗅いだらやっぱり健康には悪そうだ。

しっかり換気しながら作業しよう。



2022年5月20日金曜日

10年ぶりの再開

 もう、職場から帰ってダラダラと未練がましく仕事するのは止めた。

帰宅したら休養とリフレッシュを心がけることにする。

というわけで10年ぶりくらいにプラモデル作りを再開!

基本的なツールは広島から持ってきていたし、キットも幾つか持ってきている。

再開第1作はタミヤのSdkfz222だ。バイクとエッチングパーツがついているバージョン。

もう、60過ぎて目も見えないので素組みでパカパカ作る。

とはいえ塗装が面白いのでバイクとフィギュアが先行しちゃうなあ。