タミヤ 1/35 マーダーⅢM製作記02です。
戦闘室内のディテールアップを進めます。主砲の下には救急箱が設置されているので、これを置きます。画像はPlusModelの「Ammunition and Medical Aid Containers German WWII」からとってきた救急箱です。(現在も販売されているかは分かりません、すみません)
本来はベルトで床板に留められるようですが、適当なパーツの手持ちがなく置いただけにします。この色味だけでも戦闘室内のアクセントになるとおもいます。
普通、フィールドグレイで塗装されているのを海外の作例に見かけるので、それに倣いました。消火器はキットのままですが、少し明るめの赤に塗装し、デカールを貼りました。
ここまで作って戦闘室内を白のサーフェイサーで吹きました。このあと、黒でまだらにシェイドを吹いてダークイエローで塗装していきます。
今回もDAISOの300円ケースにレイアウトします。ケースにタミヤの10mm厚発泡スチロールを貼りました。ここからレイアウトを考えてスチロールカッターで削っていきます。
奥に樹木や草を植えて隠れている感じにする予定です。
①陣地へ進出中、擬装を見せる
これはごくノーマルなレイアウトですね。上空警戒しつつ前進している感じ。
実戦では昼間の移動は自殺行為だったらしいですけど。
個人的にはこれが好きですけど、同じような構図を模型誌で見かけるので…少し
③それらの折衷案
これはないですねー中途半端でおもしろくないですね。
マーダーは3色迷彩+樹木による擬装にしようと思います。
ダークイエローって、塗料買ったの何年ぶりだろうか(笑)。ずっとアフリカ戦線でしたからねー(笑)レッドブラウンもダークグリーンも色味が変わっていますね。いい色味だけど、私的はもう少し明るくして塗装していくつもりです。
フィギュアはタミヤのマーダーⅠの空を見上げる2人とHobbyBossの自走砲兵のセットから車長を持ってくる予定です。HobbyBossは平野義高氏の存在感ある原型なので今晩届くのが楽しみです。
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