タミヤ1/35 BT-7 1935年型 製作記05です。
Twitterでは更新しているのですが、こちらは久しぶりです。Twitter(Xってあんまり呼びたくないんだけど…)の後追いになっちゃいます。っていうか文章書いてブログに載せ忘れてました。
さて、このBT戦車、司馬遼太郎氏いわく、「鉄板をばたばた貼り付けたような」たたずまいなわけですが、どうも組立の下手な私が作るとバタバタ貼り付けたような感じがしません。
段差やスキマがあるからですね。これを埋めて面を出すことにしました。
あまり時間が取れず2日かかりましたが、だいたい良い感じになったので、ラッカースプレーのNATOブラックで影色を吹きました。
いつもはフラットブラックですが、先日使い切ったので、今日はNATOブラック。
こうやって順次缶スプレーを無くしてタミヤラッカーのビン入りに置き換えていく予定です。やっぱり缶スプレーは不経済な気がしまして。
ただ、サーフェイサーはハンドピースのことを考えると迷っていますけど。
NATOグリーン、クリアイエロー、フラットホワイトを2:1:1くらいの割合で混色しました。
かなり薄めの塗料を作り、影色を残しながら塗り重ねました。薄い塗料で塗り重ねることでカラーモジュレーション的な効果が出ること期待しての事です。
網目が潰れてしまっています。
これをなんとかしたいとTwitterでアイディアを募ったところ幾つかアイディアを頂きました。次回は
・エッチングの網目回復
・基本塗装塗り重ね
・ハイライトの塗り重ねて進めていく予定です。
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