5月に帰省した時に、素組みで作り、名古屋に戻りにシャドウと、基本塗装。
8月にチュニジアの501重戦車大隊で行くことに決めて、後部のラックを作り…
ここまで放置状態でしたが、今日から完成に向けて動き出しました。といっても車体の素組みは終わっていますから、501重戦車大隊のⅢ号戦車の特徴である、予備履帯を使った増加装甲です。砲塔上と上部車体前面、下部車体前面に装着しています。
特に車体下部前面はツルハシを使った面白い固定方法をしています。それができるようにストックからカステンの予備履帯を引っ張り出しました。
あとは、車載機銃周辺の土嚢くらいでしょうか。写真では予備転輪の位置が標準とは異なるようですが、移動元の場所に何があるのか分からないので、今回は標準位置のまま行きます。
写真ではフェンダーに木箱のようなものを装着したりしているので、これも用意して、装着予定です。
あと、写真では履帯に泥が固まって固着しているので、これはタミヤの新製品、「情景テクスチャー粘土」を使ってみることにしました。
意外と良い感じです。意外と大きな樹脂の欠片がたくさん入っていて地面を作るとかなり良い感じになります。ただ、今回のように狭いところに塗り込むには正直邪魔になりました。
今週からは、足回りのウェザリング、予備履帯の留め具装着、OVMの塗装、荷物の積み込み、全体のウェザリング、フィギュアの塗装、ベース作りと固定という流れになります。
ただ、今週は業務繁忙で、あまり時間が取れないので今月いっぱいに完成できれば御の字かなあと思います。現実的には10月初旬でしょうか。
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