タミヤ1/35 BT-7 1935年型 製作記07です。
そろそろベースのことも考えようと、思います。
いといと写真みたり文章を読むと、砂漠、草原であったり丈の高い草や灌木もあり、そうかと思うと丈のごく短い雑草的なものが生えていたり。林や森こそありませんが、けっこうバリエーションがありますね。
大日本絵画社の「ノモンハン戦車戦」に掲載されている戦術地図を見ると砂漠の部分は意外に少ないことがわかります。ほとんどの場所は画像のような感じなのでしょう。
なので、木粉粘土で地面を作り、草はスタティックグラスと麻紐で作る事にしました。
草をどうやって植えるか、ですが、スーパーフィックス、マットメディウム、木工ボンドで試してみましたが、どれも問題は無さそうです。
これはちょっとまずいので残したいひび割れは残して大きなヒビにジェッソを塗ってます。マットメディウムの方が良かったかもしれませんが。まずは乾燥を待ちます。
その間にBT-7の車体にフィルタリング。基本色が緑なので側面は暖色系でオレンジ、上面は空の色を意識して青系でフィルタリングを施しました。
さらに薄いサビを入れました。
今週末は名古屋模型愛好会の例会があるので持って行けるようにがんばりたいですね。
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