タミヤ1/35 BT-7 1935年型 製作記06です。
昨日はほぼ1週間ぶりに模型に触れました。今日はBT-7の基本塗装とマーキングの予定。BTとは関係ないのだけどスペースの関係上塗装ブースの中にいろいろ物があって使う時に、ごちゃごちゃを外に出す必要がありました。
面倒なので画像のように塗装ブース内の物どもを2つにまとめて、一気外に出せるようにしました。超便利!
いつものようにシャドウとして全体にラッカースプレーのNATOブラックを吹いて、そこからNATOグリーンにフラットイエローとフラットホワイトを2:1:1で調色したもので影を残しながら吹いたのが前回でした。
そこから、上面とエッジの部分にさらに明るくしたグリーンを吹きました。
基本色から2段階くらい明るい色を吹き重ねています。下の画像ではもう艶ありクリアを吹いた後です。
デカールは失敗しました。ノモンハン戦の参加部隊は、黒、赤の帯に白い縦線が入っていますがデカールが破れまくってしまいました。しかもパキッとしたモールドが逆に災いしてシルバリング必至という感じになったので諦めて塗装することにしました。
黒の線は思ったよりうまく塗れましたが、赤線を破線にするための細いマスキングでアクシデントが!密着力が弱いのか細いマスクの部分から赤がにじみ出てしまいました…
塗り直す元気が無かったので筆でレタッチしました。かなり酷いですがもう少し色を調整してフィルタリングとウェザリングでなんとかできないかと思っています。
その後は楽しいウェザリングタイムですね。来週は名古屋模型愛好会の例会があるので、持ち込めるようにベースもそろそろ塗装の様子を見ながらかかりたいところです。
戦場の高地付近は砲撃で掘り返されているでしょうけどそれでは、ノモンハンと分からないので付属のフィギュアを使って草地で打ち合わせをしている場面を作ろうかと思います。
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