タミヤ1/35 BT-7 1935年型 製作記03です。
昨日は午後、家内の帰宅が遅くなるということで、模活に時間が取れました。
ほとんどできちゃいました(笑)
塗装のため、フェンダーを付けていないので、司馬遼太郎さんの「鉄板をバタバタ付けた」無骨なスタイルがよく分かりますね。
このあと、砲塔に傾装甲を採り入れた1937年型、美しいT34/76へと続くソ連戦車発展の系譜が見て取れます。
キットはタミヤの名作ですね!エッチングパーツも付属の治具でキレイに作れます。リベットもパキッとしたキレイなモールドが素晴らしいです。(このところOLDキットばかり作っていたせいで余計にそう思います(笑))嵌合も素晴らしくて車体上部や砲塔上部の装甲板がピッタリ吸い付く感覚はすごいです。
砲塔の砲身基部だけやや嵌合がキツいですがヤスリで簡単に修正できます。
今回はここまでにして、続きは名古屋に帰ってからにしようと思います。
9月は論文や新学期の準備などで忙しくなるのでブログとTwitter(X)の更新は頻度が落ちると思いますがご容赦ください。
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