1/35 タミヤ BT-42 製作記06
BT-42、細かな塗り分けとハイライトをドライブラシしてメリハリを強調しました。
とはいえ、画像ではあまり確認出来ません。すみません。どうしても画像で確認出来るようにしようとするとオーバー気味になってしまって、好みではなくなってしまいます。
なので最近のエアブラシを用いた極端なカラーモジュレーションはどうも違和感を感じてしまいます。
画像の背景は昔のヴィープリの駅です。駅前広場での車輪走行による自国突撃砲のデモ走行ということになりますね。
1/35 タミヤ BT-42 製作記06
BT-42、細かな塗り分けとハイライトをドライブラシしてメリハリを強調しました。
とはいえ、画像ではあまり確認出来ません。すみません。どうしても画像で確認出来るようにしようとするとオーバー気味になってしまって、好みではなくなってしまいます。
なので最近のエアブラシを用いた極端なカラーモジュレーションはどうも違和感を感じてしまいます。
画像の背景は昔のヴィープリの駅です。駅前広場での車輪走行による自国突撃砲のデモ走行ということになりますね。
いいもの見つけた。製作したプラモデルを保管するのにDAISOのコレクションボックスというシリーズのケースを使ってました。
さて、このところ主にベース作成に時間を割いています。
戦車長はだいたい塗り終わり。
首を切ってペーパーで適当に丸くしました。本来はカバーの部分も付けたいのですが適当な素材が見つからず、仕方なく当面このままにしています。(内藤あんもさんだったかがスポイトがピッタリ!と書いていたような気がしますが、私のスポイトはそれより大きいようで使えませんでした(笑))
1/35 タミヤ BT-42 製作記04です。
デカールを貼りました。ピストルポートに重なるかなり凶悪なデカールですがタミヤのマークフィットでなんとかなりました。
1/35 タミヤ BT-42 製作記03です。
設置するベースを作り始めました。いつものDAISOの300円ケースです。今回はベースの表面は簡便にしてモデルを引き立たせたいと思います。(モデルがシンプルだし)
型紙に合わせてタミヤの情景シート 石畳Bを木工ボンドで貼りました。
乾いたら歩道の部分を3mmのスチロールボードから切り出して貼ります。
そこに同様にタミヤの情景シート石畳Aを貼ります。
歩道の側面は1mm厚のプラ板をリューターで荒らしたああと、適当に切って木工ボンドで貼りました。
クリアブルーを混ぜたフィールドグレイをまず全体に吹いた後、同色に白を混ぜて明るくしたフィールドグレイをエッジなどに吹きました。
吹いたときは明るいと思ったのですが乾くと思ったほどメリハリが出ていません。ここらあたりは、もっと目立つような調色をしなければいけませんね。
イメージはもっと青っぽくしたかったのですが、これはこれで気に入ったのでそのまま行きます。デカールを貼り、トップコートのつや消しを吹きました。
ガサガサのタミヤアクリルは私には死んだ戦車に見えてしまうので、トップコートで仄かに出てくる艶が好きです。
ピストルポートの上からデカールを貼るという凶悪なマーキングですがタミヤのマークフィット(ハードタイプ)で何とかなりました。一瞬下地の色が変わったかと思い慌てましたが乾燥すると何事もありませんでした。良かった。
あとは細部を塗り分けて、スミイレ、軽くウェザリングで車体は終了。
フィギュアを乗せて固定で完成です。ただ、ここ数日モチベーションが上がらず進捗が亀の歩みです。仕事が忙しくて疲れてるみたいです。
1/35 タミヤ BT-42 製作記02です。
行き当たりばったりモデリングは続きます(笑)
BT-42の戦闘記録などをグランドパワーなどで読んだりしていると、なかなか情けない失敗作ですよね。一見巨大な砲にデカい砲塔で強そうに見えるけど、装甲は20mmで装甲車並みで砲は旧式で、しかも成形炸薬弾の開発に失敗した可能性もあって対戦車能力が著しく低い(涙)のでなかなか活躍している勇姿は作りにくいです。なので街中を車輪装甲している姿を作ったら面白いなと。あんまりこの姿を作った例を見たことがなかったし。
よしよし、1943年頃の継続戦争もカレリアを奪回して落ち着いた頃にヴィープリ辺りの市街を走っていたらカッコいいじゃないかと。そのころBT-42がヴィープリにいたかどうかは知らんけど(笑)。
とりあえずジョイントをぶった切ってステアリングを切って、
失敗した砲塔は積みのBT-42を引っ張り出して作り直しました。カッコ良くなりました。
特に砲身基部の先尖ボルトがカッコいいですね。
そのほか、装備品パーツをいろいろ付けました。
ワイヤーが木綿糸からナイロンに変わっているんですね。これなら、けば立ちがなくていいですね。
ここまでで、車体はの組立はほぼ完了です。
フィギュアはこれから考えるのでハッチは接着してません。
街路を車輪で走る戦車。どんなフィギュアがいいでしょう?
タミヤ 1/35 Ⅲ号戦車N型 第501重戦車大隊 製作04です。
足回りのウェザリングが納得できず、迷走していましたが、付けたテクスチャの上からバフを吹き直したら、それなりに納得できるところまでいけました。
最近のマテリアルそのものに色を付けてウェザリングしていく手法にこだわりすぎていました。テクスチャにエアブラシで吹いていく基本を忘れていた気がします。
ここでも疎と密を意識しつつまきます。
その後乾いたらエアブラシでライトイエローブラウンとバフを吹きます。均一にならずバフがハイライトになるように。