1/35 タミヤ BT-42 製作記04です。
デカールを貼りました。ピストルポートに重なるかなり凶悪なデカールですがタミヤのマークフィットでなんとかなりました。
1/35 タミヤ BT-42 製作記04です。
デカールを貼りました。ピストルポートに重なるかなり凶悪なデカールですがタミヤのマークフィットでなんとかなりました。
1/35 タミヤ BT-42 製作記03です。
設置するベースを作り始めました。いつものDAISOの300円ケースです。今回はベースの表面は簡便にしてモデルを引き立たせたいと思います。(モデルがシンプルだし)
型紙に合わせてタミヤの情景シート 石畳Bを木工ボンドで貼りました。
乾いたら歩道の部分を3mmのスチロールボードから切り出して貼ります。
そこに同様にタミヤの情景シート石畳Aを貼ります。
歩道の側面は1mm厚のプラ板をリューターで荒らしたああと、適当に切って木工ボンドで貼りました。
クリアブルーを混ぜたフィールドグレイをまず全体に吹いた後、同色に白を混ぜて明るくしたフィールドグレイをエッジなどに吹きました。
吹いたときは明るいと思ったのですが乾くと思ったほどメリハリが出ていません。ここらあたりは、もっと目立つような調色をしなければいけませんね。
イメージはもっと青っぽくしたかったのですが、これはこれで気に入ったのでそのまま行きます。デカールを貼り、トップコートのつや消しを吹きました。
ガサガサのタミヤアクリルは私には死んだ戦車に見えてしまうので、トップコートで仄かに出てくる艶が好きです。
ピストルポートの上からデカールを貼るという凶悪なマーキングですがタミヤのマークフィット(ハードタイプ)で何とかなりました。一瞬下地の色が変わったかと思い慌てましたが乾燥すると何事もありませんでした。良かった。
あとは細部を塗り分けて、スミイレ、軽くウェザリングで車体は終了。
フィギュアを乗せて固定で完成です。ただ、ここ数日モチベーションが上がらず進捗が亀の歩みです。仕事が忙しくて疲れてるみたいです。
1/35 タミヤ BT-42 製作記02です。
行き当たりばったりモデリングは続きます(笑)
BT-42の戦闘記録などをグランドパワーなどで読んだりしていると、なかなか情けない失敗作ですよね。一見巨大な砲にデカい砲塔で強そうに見えるけど、装甲は20mmで装甲車並みで砲は旧式で、しかも成形炸薬弾の開発に失敗した可能性もあって対戦車能力が著しく低い(涙)のでなかなか活躍している勇姿は作りにくいです。なので街中を車輪装甲している姿を作ったら面白いなと。あんまりこの姿を作った例を見たことがなかったし。
よしよし、1943年頃の継続戦争もカレリアを奪回して落ち着いた頃にヴィープリ辺りの市街を走っていたらカッコいいじゃないかと。そのころBT-42がヴィープリにいたかどうかは知らんけど(笑)。
とりあえずジョイントをぶった切ってステアリングを切って、
失敗した砲塔は積みのBT-42を引っ張り出して作り直しました。カッコ良くなりました。
特に砲身基部の先尖ボルトがカッコいいですね。
そのほか、装備品パーツをいろいろ付けました。
ワイヤーが木綿糸からナイロンに変わっているんですね。これなら、けば立ちがなくていいですね。
ここまでで、車体はの組立はほぼ完了です。
フィギュアはこれから考えるのでハッチは接着してません。
街路を車輪で走る戦車。どんなフィギュアがいいでしょう?
タミヤ 1/35 Ⅲ号戦車N型 第501重戦車大隊 製作04です。
足回りのウェザリングが納得できず、迷走していましたが、付けたテクスチャの上からバフを吹き直したら、それなりに納得できるところまでいけました。
最近のマテリアルそのものに色を付けてウェザリングしていく手法にこだわりすぎていました。テクスチャにエアブラシで吹いていく基本を忘れていた気がします。
ここでも疎と密を意識しつつまきます。
その後乾いたらエアブラシでライトイエローブラウンとバフを吹きます。均一にならずバフがハイライトになるように。
1/35 タミヤ BT-42 製作記01です。
作りかけも、いっぱいあるなかで、プロモデラー、リョータさん主催の「プラモつくろうぜ会」に参加して組み立てるために(笑)タミヤのBT-42を始めます。
が!なんと、「つくろうぜ会」当日会場まで行って道具を拡げて、「さあ始めるか」となったところでインストを家に忘れていることに気づきました。バカです。大バカです。急きょ会場近くのキッズランドで一個購入。積みプラ、プラースワン!…バカです…
いちおう会場では4時間くらいかけて、この辺まで作りました。で、翌日から作業続行です。ついでにエッチングパーツも付けて砲塔は完成(コマンダーズハッチはフィギュアとの絡みがありそうなので未接着)ただ、インストには開状態にも選択出来るとは書いていない。
このBT-42タミヤには珍しく地雷が多い気がします。
で、ここで新たな問題発生。勢いでステアリング切ったけど、外した履帯をどうするか?
ソ連軍のBT-7などではフェンダー上に履帯を置くためのラックが作られていますが、フィンランド軍のBT-42では見たことがありません。そもそも推奨しない運用らしいので、わざわざそんなものを作らずでっかい雑具箱を作っています。
履帯を外すシーンなら車体はそのままでいいけど、「なぜステアリング切っているんだ?」ってことになります。ラックを妄想モデリングで追加するか、外したまま、デモンストレーション的に街中を走っているか、悩み中です。
新学期も始まるので忙しくなって、模活もスピードダウンしますから、まあ、ゆっくり考えます。
タミヤ 1/35 Ⅲ号戦車N型 第501重戦車大隊 製作03です。
ウェザリングに入りましたが、失敗談はX(Twitter)で書いているので、今回は簡単に。
フィルタリングで色を乗せてムダな抵抗を試みますが、ダメ、どんどん気色悪くなって、「蔵六の奇病」になってきました(笑)
もう、諦めてバフを吹くことにしました。表面のテクスチャーは気に入っていたので、これで乾いてこびりついた泥っぽくなってくれればOKです。
結局テクスチャー+バフが最強でした。こんどはフィンランドもので湿った泥に再度挑戦します。
あとは、小物をいろいろ加えていきます。ただ、なんとなく作り始めたのでどういうシチュエーションなのかなんのプランもありません。
どうなることやら…
タミヤ 1/35 Ⅲ号戦車N型 第501重戦車大隊 製作02です。
OVMと、牽引ロープ、予備履帯等を筆で塗装します。で、そのあとトップコート光沢で表面を滑らかにして、デカールを貼りました。大隊本部04号車にするつもりがFOXのデカールがバリバリ破れたので、急きょ06号車に変更😅
今回はOVMなどもタミヤアクリルで塗りました。このあと、ウェザリングでエナメル系など使うので…とおもったらトップコートするので普通にエナメルで塗っても良かったかも(笑)ここからタミヤのスミ入れ塗料ディープブラウンでピンウォッシュです。
ここまで来るとかなり色味も落ち着いてきます。意図した通りの彩度の高いゲルプになってくれました。でっかい06のデカールカッコいいです(自己満足)
ベースのレイアウトなど考えつつ、何枚か記念撮影。金曜の夕方までは忙しいのであまり制作はできませんので、今日は結構進めました。モチベ上がってきましたあ!