タミヤ1/35 オペルブリッツ(ガンポーティ)製作記02です。
前回で、壊れたキャビンを切り取ってフルオープンにしたオペルブリッツに、急ごしらえっぽい雰囲気のテキトーな迷彩を施し、そこにポンコツな5cmPak38を載せ、H鋼材で留めている感じまで行きました。
ここから荷物を積んでいきます。フィールドグレイの弾薬箱は謎メーカーのレジン製でPak38用です。カーキ色の大きな起爆はマーダーⅡのものそのほかジャンクパーツをいろいろ積みました。
弾薬と空薬莢は弾薬箱の同梱品で、白いサーフェイサーを吹いた後タミヤのラッカースプレーのゴールドを吹きました。薬莢には先端をフラットブラックを軽く吹いています。あと全体を黒でウォッシングしてます。
車体のダメージ部分にサビ表現を加えていますが、本格的には帰省から帰ってからになりそうです。
車体全体はタミヤのスミイレ塗料のダークグレイで影を入れています。そこからウェザリングカラーで色を混ぜたり加えたりしながら、サビ表現を加えています。それっぽくなってきましたが細部はまだまだこれからです。
フロントシートのオレンジ色は、皮のシートが破れてスポンジが見えている想定(笑)ですが、当時のシートにスポンジが使われていたのかどうか、ちょっと調べても分からなかったので、こういうことにしました。