ケッテンクラートのガンナーさんはこんな感じに進んだ。装備品のフィット感とモールドが素晴らしいので塗っていて楽しいですね。
ただ、薄い塗料を塗り重ねる技法はちょっと失敗。服の部分はまあ、ソコソコだけど他はどうも加減が分からない。これはやっぱり経験を重ねるしかないですね。
あと。紙創りさんから出ているドイツ軍スリングセットを頼んでいるので、到着したらこの人にMG42を担いでもらう予定。
そのあと、顔を塗って、仕上げてフィニッシュかな。
ケッテンクラートのガンナーさんはこんな感じに進んだ。装備品のフィット感とモールドが素晴らしいので塗っていて楽しいですね。
ただ、薄い塗料を塗り重ねる技法はちょっと失敗。服の部分はまあ、ソコソコだけど他はどうも加減が分からない。これはやっぱり経験を重ねるしかないですね。
あと。紙創りさんから出ているドイツ軍スリングセットを頼んでいるので、到着したらこの人にMG42を担いでもらう予定。
そのあと、顔を塗って、仕上げてフィニッシュかな。
今回のフィギュアはこれまでやったこと無い技法で塗ってみることにした。
先日購入した「知っておきたいミリタリーフィギュアのはじめかた」という本に出ていた技法でエアブラシで影とハイライトを塗って、そこに薄く色を乗せていくという技法だ。
ここにはエアブラシはないのでラッカースプレーで塗ってみた(笑)。
ここからエナメルと油彩とで塗り比べてみようかと思っている。さあ、どうなることやら(笑)
ハセガワ・BEGOのキューベルはちょっと人に見せられない出来になってしまった(爆)
砂漠のソフトスキンがよくつけているサイドウィンドウ的なあれがドラゴンのキューベルに透明パーツでついていたので幌も被せて…と思ったのだが全然ふぃっとしないでエラいことになったので、もういやになって破棄することにした。
他のドラゴンのキューベルを作るときにこれは雪辱したい(泣)
フィットと言えば古いキットばかりいじっていたのでauこし新しいキットをと思ってタミヤのケッテンクラートを買ってみた。
良く言われていることだけどフィギュアの出来が超絶いい!もちろん1体千円以上するレジン製のフィギュアのようなわけにはいかないけれど、インジェクションでこれはすごい。
タミヤのキューベル作りつつ、これも塗ってみようと思う。
タミヤのキューベルと作り比べてみたくて制作。
こちらも繊細なパーツが多い。車体は箱組。
こまかなモールドではタミヤに軍配が上がる。
またホーンやミラーなどは繊細なモールドでドライブラシでモールドが浮き出てこさせられるか心配。
また前輪の足回りなど華奢で壊れないか心配になる。ベースに接着するときは注意が必要だ。
ちょっと不満なのは車体の床。スノコが省略されている。
タミヤのような一体モールドも困るが無いのもどうかと思う。
もしかするとアフリカ仕様のキューベルは意図的に外したのかもしれない。
逆に標準でエンジンはついている。タミヤは「整備セット」を別途買わないとエンジンは無い。
しかしタミヤのエンジンの出来はすごくいい。
畳んだ幌を再現する骨がエッチングパーツで、幌部分は布になっているがはっきり言って邪魔だ。
たぶん、普通にプラパーツの方が自然なしわが表現出来ると思うが…。
それとなんと言ってもフィギュアが無いのは痛い。タミヤは例のサボテンおじさんが良い味をだしているからなあ。イタレリはロンメル将軍とおぼしき将官と参謀風の将校、それにドライバーがついている。
ドライバーはヨーロッパ戦線の服装でブーツを履いているが座らせたら分からない(笑)
ドラゴンのキューベルも持っているのでランナーを見てみたら、やっぱりドラゴン社はBEGO社のものと同じようだ。ただ、一部のパーツが差し替わっていたり、増えていたりする。
例のスノコはこっちにはついている。
幌を伸張したときのパーツもあるしクリアパーツもついている。(アフリカ仕様にあるカバーを被せたフロントウィンドウのパーツもあるのでドラゴンさんは大盤振る舞いしているようだ。
といわけで、BEGO社のキューベルにドラゴンブランドのキューベルから透明パーツと幌パーツ持ってきて、
幌を展張したバージョンで仕上げることにした。当然後部のエンジンハッチはフタをして(笑)
こういうクルマにロンメル将軍が載るのかどうかは知らんが(笑)
タミヤ用に駿河屋で注文したエンジン整備セットが一向に届かないので、こちらは中断してBEGOのアフリカ軍団仕様を作って比べて見ることにする。
BEGOのキットはドラゴンやサイバーホビーなどいろんなブランドで出ているのでタミヤ以外のキューベルを買うとBBEGOに当たる(笑)
イタレリからも出ているけど、古いキットなので今さら作って見ることもないだろう。
台湾の何とかというメーカーから2017年にでているのがあるが、これはいずれ作りたいですね。
ではまずはボックスアートから。
BEGOは日差しを感じさせる印象的なイラスト。これは好きだ。タミヤはパースを効かせて彩度を保った力強いタミヤらしいイラスト。どちらも好きだが、個人的にはBEGOに軍配。
ただ、ボックスアートという観点ではタミヤに軍配が上がるでしょう。
では次回はBEGOから作り始めてみます。
新作でタミヤのキューベルワーゲンを作成し始めたのだけど、何か間違っているようだ。
エンジンルームの隔壁が後尾座席後ろのトランクルームより前に来ている。
前に作った時はこうはならなかったような気がするがおかしい…
タミヤのこのキットはそのモールドの繊細さなど、素晴らしいのだけど、この床だけは困ったものだ。ここは木製のスノコみたいになっているのだが一体モールドになっていて塗装がやりにくい。ベゴ社のものは別パーツになっていた気がする。
なんだか、タミヤとBEGOと作り比べしたくなってきた(笑)
広島からもってきていたキット、タミヤのSd.Kfz.222の金属砲身付きバージョンができた。
ベースをDAISOのフォトフレームと木粉粘土で作って、地面のテクスチャは観葉植物用の砂で作りました。上からラッカーのサンディブラウンを吹いて、つや消しトップコートを吹きました。でも、テカる…。
ここにはエアブラシもないし、買う予定もないのでなにか考えないといけないなあ。
本体の方はもう少し手を入れたかったんですが、DAISOのフォトフレームにスキマが出てきてこれをパテ埋めしてヤスったら下地のプラスチックが出てきて、がっくし。
これで継続するのはやめました。
「素組みでGO !」は次はタミヤのキューベルかオペルブリッツを考えています。
乞うご期待!