フィギュアが完成しなくて画竜点睛(というほどのもんじゃないですが)を欠いていましたがフィギュアを塗り終わったのでこれで完成とします。
戦闘を終えた直後の大隊指揮官の少佐殿です。
少し大きめなフィギュアですがそれにしても、マーダーⅠの小ささが分かります。
戦闘室には弾薬ケースを追加してみました。
すごく気に入っているキットなので、対戦車自走砲祭のフィナーレにもう一台作りたいですね!こんどは戦闘室ももう少し作り込みたいです。
フィギュアが完成しなくて画竜点睛(というほどのもんじゃないですが)を欠いていましたがフィギュアを塗り終わったのでこれで完成とします。
戦闘を終えた直後の大隊指揮官の少佐殿です。
戦闘室には弾薬ケースを追加してみました。
マーダーⅢ(r)完成とします。フィギュアは散々で配置して完成させるか迷いました。
フィギュア無しで装備品を沢山載せて雰囲気作りをする方法もありましたがダメなものも含めて作品ですから、思い直して配置して完成とします。同時にマーダーⅠのフィギュアも塗ったので別の投稿でマーダーⅠも完成とします。
対戦車自走砲まつり、まだまだ続きます(笑)次はⅠ号対戦車自走砲です。
マーダーⅢの戦闘室に載せるフィギュアです。キット付属のフィギュアをエポパテでDAKの兵士にしようとしましたが、この有様です。お恥ずかしい。
とはいえ、下手なものは下手なので、正直にありのままを作成して完成にします。
あまりのヒドさに笑うしかないですなあ(笑)恥ずかしくて写真を大きくできませんわあ(涙
問題はフィギュアが作れるかですが…
フィギュアはこんな感じで手を付けています、付属のフィギュアを小改造してDAKの服装にしようと思っています。あの有名な写真はPKが撮影したヤラセなので略帽でしたが、こちらはアラメインで包囲攻撃されつつある危機的状況なのでヘルメットを被せます。
どこまで完成度を上げられるかなあ?自分でやってみるとフィギュアの原型師ってほんと隔絶した技術をお持ちだなと実感します。
いろいろ反省点あります。
1.ヘアスプレーを吹く前にデカールを貼るべきだが忘れていた。
画像はヘアスププレー後に貼ったもの
2.ヘアスプレーが必要なところにあまねく吹かれていなかった。
具体的には戦闘室装甲板の内側。なのでここはあとからグラウでレタッチしなければ
いけなくなった。
というわけでヘアスプレーチッピングやってみたけど面白いですね。
スポンジを使った剥がしも併用していますが海外モデラーチックになりました。
同じような表現にならないためには剥がす密度や箇所などをコントロールしなければいけませんね。あと、ゲルプの部分が単調です。
ゲルプにフィルタリング後にチッピングを行うか、チッピングを施した後フィルターをかけるか微妙です。今回はフィルタリングをかけずにチッピングを行ったので、ここからフィルタリングで色に深みをだしていくしかありませんが。
その意味ではグラウ状態でフィルタリング、デカール、ヘアスプレー、ゲルプ、チッピングという工程が必要なのかもしれません。
ただ、私は下地塗装はいつも缶スプレーでラッカーなので、下地塗装用のラッカー塗料を揃えておく必要がありそうです。
うーん、チッピング後のフィルタリングがうまくいけば工程は大分省けそうだけど。
ロシアンパックの製作、OVMの塗装を終わって車体を組み付けた。
なぜか少しスキマができるようになってる…。ともかくこれで、ブラウンの単色迷彩+ハゲチョロでいくつもり。
第15装甲師団の歴戦の車輌でエルアラメインでの戦闘にしたいと思っているんだけど、良いフィギュアがないなあ、どうしようか…。
あ、イスの背もたれをまだ付けていないことに気が付いた(笑)
6月2,日3日とタミヤの1/35 マーダーⅢ ロシアンパックを制作中です。
画像は昨夜、ラッカーでジャーマングレーを吹いたところ。
当然私としてはアフリカ戦線仕様を作るわけだけど、配属部隊を調べてみると、実は第15,21,10の各装甲師団の戦車駆逐大隊に配属されているばかりか第90と第164の各軽師団、独立第931重戦車駆逐中隊という、主だったアフリカ戦線参戦部隊に配属されています。
1942年5月から北アフリカに到着し始めて、エル・アラメイン戦とその後の退却戦でほぼ失われたようです。というわけで第15装甲師団第33戦車駆逐大隊の歴戦の車輌にします。この時期は工場ロールアウト時の基本塗装がドゥンケルグラウだったと思うので、到着後ブラウンに迷彩されたことにします。
奥まったところにOVMがあるので、これを塗って固定して。その後、車体と砲、マフラー、トラベリングクランプを固定した後、ブラウンで迷彩します。
今回は初の試みでヘアスプレー、ハゲチョロをやってみようかなと。
で、地面は作らずにベースに紙か布を貼って単品作品っぽく仕上げる予定です。