2009年1月8日木曜日

セモベンテ その4 タミヤ1/35



なかなかインテリアから抜け出られません(笑)。でも、これでインテリア工作は終わり。
インテリアの塗装はまだ終わっていませんが、外装の工作をしながらぼつぼつ塗っていきます。

1枚目の写真は戦闘室内を裏側から見ています。
主砲の照準装置を写真をみながらそれらしくでっち上げました。
とても、「再現」という言葉は使えません。
後部の箱は冷却水タンクです。アンテナからの配線も簡単につけています。

2枚目は全体像。なかなかカッコいいですね。塗装をどんな風にするかは考慮中ですが、
実車は単色塗装なので、やっぱり剥げチョロでいくしかないですね。
対空機銃架の基部にフタをするキャップと紛失防止用のチェーンを追加しています。
フェンダー前部内側の穴を再現しました。これは雰囲気が変わっていいですね。
簡単なお勧めデティールアップ・ポイントです。

3枚目はシャーシ部分のインテリア。無線機と操縦レバーなどを少し追加。
無線機はグランドパワー誌のイラストから省略しつつプラ版で製作しました。
右側のバッテリーとおぼしき物は形状が不明なのでイラストから想像して作りました。

なんだか、書けば書くほど恥ずかしくなるイメージモデリング(笑)ですが、本人が楽しめて
いるので、「これでいいのだぁ」

この土日で外装の工作と、基本塗装くらいはおわりたいなあ。

7 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

toru626
誰が言われようか、関係ない。自分で楽しめばいいですw。^^;
あ、インテリアがあまり汚れと剥がれをしない方がいいでしょう。どうせ、イタリア戦車兵がこの戦車をすぐ捨てるから・・。

北野不凡・里美 さんのコメント...

toru626さん
おはようございます。
激励サンクスです。

>イタリア戦車兵がこの戦車をすぐ捨てるから・・。
わははは、最高です!
だけど、イタリア製のペンキはボロくてすぐ剥げるなんてのは どうでしょう。
写真なんかで見るM13やM40はかなり痛んで 見えますねえ。
実戦での活躍ぶりはどうだったのでしょうね。
実力的にはM13とかよりはずっとマシだと思うのですが。
 

JackD さんのコメント...

おお、いい感じじゃないですか。脳内補完をほとんどしないのに動き出しそうです!

匿名 さんのコメント...

うはぁ! すげぇぇ!!
これは楽しそうだ。

表現方法はtoruさんのおっしゃる通り、
堅実に我が道を行けば、ウソも真実に。
やったモン勝ちね!。
インテリアはところどころツヤを強調して、
綺麗にしてね、外観との差別化を図るのが
私はすきだよ。
うほほほ
完成がたのしみ!。

匿名 さんのコメント...

toru626
たしかに記録写真を見るとかなり痛んで見えます。どんな使い方をしてるのかとはわかりませんがドイツ軍に捕獲されたイタリー戦車をきれいに使っているのに・・・。
インテリア内の塗装の剥げですが戦車兵がよく使う位置とか限定して剥げなどをやったほうがいいと思います。^^;

北野不凡・里美 さんのコメント...

みなさん、こんばんは~。
ご訪問ありがとうございます。
インテリア工作は楽しいですよね。
以前は市販のレジンキットとか使っていたんですが湯口切りに苦労したりパーツを破損したりしてけっこうストレスがかかります。
さらに資料とにらめっこして配線などシコシコやっているといつになっても出来上がらないという未完成病にまっしぐらです(笑)
ボクにはこのくらいの案配がちょうど良いですね。

なるほどツヤの差は気がつきませんでした。
確かに写真で見ると内部はかなり厚ぼったくツヤツヤしていますね!やってみます。

toruさん、ご教示ありがとうございます。
この「使い方をイメージする」のが楽しいですよね!

ところでエンジョイコリアの方はいまはもうミリタリー関係は
全然ないんでしょうかね。
私も行ってみたんですが探せませんでした。

北野不凡・里美 さんのコメント...

こんばんは~
apuroさん、いつも情報をありがとうございます。さきほど、登録したのであとでいってみま~す。

ciaさん
韓国はこういうのいいですね。
日本では「痒いところに手が届く」といいます。うれしい、サイトができましたねー。

インテリアのウェザリングはほどほどにするつもりです。海外作品には傷だらけにしているものもありますが、どうもあまり良い印象がありません。
そんなわけで、またアップしますね。