往年の名キット、タミヤ 1/35 3.7cm対戦車砲PaK36が完成しました。
作り始めたは2023年の1月でした。DAKの対戦車陣地として作り始めたものでしたが、フィギュアで悩み製作が頓挫しておりました。
往年の名キット、タミヤ 1/35 3.7cm対戦車砲PaK36が完成しました。
タミヤ 1/35 一式砲戦車 製作記04です。ようやく完成です。
作っている途中で、なんだか地味で見所のないものになりそうで、ヘンな方向にカーブしていきましたが(笑)。
あれから、フィギュアを製作し始めました。以下の3体です。本来は戦闘室には4人いるはずで戸惑っていました。(Twitterでいただいた写真で4名が戦闘室にいるのを確認させて頂きました)、左に照準手、装填手、右に砲手、車長かと思われます。
ただ、この狭い車内の模型に4人入れるのは無理なので、タミヤの意図に沿って、左に装填手兼照準手。右に砲手。エンジンデッキ上に車長の3人としました。車長はおそらく下士官でしょうがここでは中隊長様で将校にしています。
ルソン島での機動砲兵第2連隊はサンタフェの射撃陣地から連日猛射を浴びせたとのことですが、後ろに轍を消すための樹枝を牽引したことで発見されなかったそうです。
というわけで樹枝を牽引してみました(笑)とはいえ、それの写真などは全く見たことがなく、模型で作った方も未見ですのでまあ、適当に作ってみました。
タミヤ 1/35 一式砲戦車 製作記03です。
迷彩塗装の境界をシンナーを含ませた筆でくっきりさせる手法はうまく行きませんでした。
うまく行くところもあるのですがボケ脚が広くなっているところは結局塗らざるを得ません。これなら、最初から筆で迷彩塗っても良いのではと思いました。
履帯がなんかテカってますが、泥で埋めます。ルソン島なのでスコールも降るだろうし、足下がぬかるんでいるでしょうね…多分(笑)
タミヤ 1/35 一式砲戦車 製作記02です。
帰省先の暇つぶしで一式砲戦車を素組みしまして、1月末くらいから塗装作業に入っています。
まず全体をオキサイトレッドのサーフェイサーで吹きました。そのあとアクリルのフラットブラックを影色として軽く吹いています。履帯は古いタイプのベルト式なので、塗料が簡単に剥げ落ちてしまいます。私は「バンパープライマー」というクルマ用の下地処理剤をスプレーしてから模型用塗料を吹きます。