タミヤ1/35 Ⅳ号戦車F型ですが、基本塗装が終わりました。
アクリルのライトブラウンを白で明度をあげてます。
下塗りのフラットブラックを影として意識しつつ、薄く塗っています。
この時期の車輌は工場でしっかりトローペン2が塗られているはずなのですが、「現場」であることと「リビアの春〜夏」の日差しで強い影ができるのではなかろーかと思い、こうしてみました。実際塗色はあとからウォッシングやドライブラシで調整できるのであまり気にしていません。
画像はついでに履帯にさび色を筆で塗っています。ここはガビガビに錆びてはいないと思うのと後で砂を載せるのでうるさくならない程度です。
想定は現地に補給されてまだ数ヶ月程度の車輌です。42年春頃の攻勢に出る前後のⅣ号戦車。さあ、どんな感じになりますか(笑)汚しすぎだけは気をつけたいですね。
このあとは、小物の取り付けや塗装、本体をウォッシングやドライブラシで調整、ウェザリングという工程を進んでいきます。順調にいけば来週の頭には車輌の塗装を終わらせてフィギュアに移りたいところです。
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