行ってきました「プラモデルつくろーぜ会」
2023年3月21日火曜日
「プラモデルつくろーぜ会」初参加!
2023年3月18日土曜日
タミヤ1/35 Ⅳ号戦車F型 なんとか、間に合ったケド…
例会に持って行くには何とか間に合ったけど…フィギュアをベースに固定するとき、クリーニングロッドが砲身から抜けちゃった(笑)直してたら間に合わないので今日はこれでGOだ。
荷物も結構載せたので賑やかになりました。ユーレカの金属砲弾が良い感じ。本当は右側に弾薬箱を置くつもりだったんですがエッチングパーツで難しそうなので時間があるときに挑戦します。中央手前に妙に余白があるのはそのせいです。
ミニアートのフィギュアはポーズが秀逸なんだけど、細かいモールドが弱いですね。耳なんかめちゃくちゃだし(笑)しかし裸のフィギュアは難しいです。合わせ目消しやパーティングラインは消したつもりだったのに残っていますね…残念!
荷物はなるべく沢山載せました。この時期の第21装甲師団のⅣ号戦車はあまり荷物を積んでいないようなのですが、攻勢に出る準備って事でいろいろ積んでみました。
2023年3月17日金曜日
1/35 タミヤ Ⅳ号戦車F型 今回のフィギュアは目に挑戦(笑)
今週の土曜夜、名古屋模型愛好会の例会です。
「こういうフィギュアなのでギャラリーの目はフィギュアにクギ付け!
戦車なんか誰も見ねーだろー。」
という想定で(笑)これまでのようにシャドウを入れるだけではイカン!と目ん玉に挑戦しました。
といっても、最近の超絶ペインター達のようなわけには行くはずもなく…。
とりあえず、ポジションとポーズから目線だけを意識してみました。
上目、下目、横目などです。遠目に見るとなんとかなったように見えましたが、やっぱり気のせい、自分びいきです(笑)
写真で撮ると笑っちまいますね、みんなアホみたいな顔してます(笑)
そもそも黒目を丸く塗れない。プロモデラーはどんな筆を使っているんでしょうね。
私も昔アーマーモデリングで「ウィンザー&ニュートン」などを知り、使ったりしましたし、いまはタミヤの超極細面相筆などを使っています。それなりのお値段だし、質もいいと思っていましたが、プロモデラーの筆が知りたい。
とはいえ、これは筆の質というより、日々の修練とか訓練の賜なんでしょうね。
アーマーモデリングの次のフィギュア特集ではそういうところも書いて欲しいものです。
単に「目を塗る」だけじゃなくって(笑)
明日の午前中:フィギュア完成 明日の午後:戦車の荷物完成
夕方:メシ食って出撃!
2023年3月15日水曜日
タミヤ 1/35 Ⅳ号戦車F型 の男達
タミヤ 1/35 Ⅳ号戦車F型のベースにのせる半裸の日焼け男達(笑)
ラッカーのフラットフレッシュを缶スプレーで吹いたあと、油絵の具で日焼けを塗りました。テカテカの肌を強調するために、完全つや消しにしたい半パンはアクリルガッシュ。ソックスと靴はタミヤアクリルで塗ろうかと。
それなりに日焼けに見えるけど、長いあいだ日焼けしてこんがり褐色に焼けた後から、うっすら赤くしたかった。だけど、参考にできる画像が見当たらない。
「白人 日焼け」とかで検索すると真っ赤っかに焼けてめちゃくちゃ痛そうな(笑)画像ばかりでてきて、どうもよく分からずこんなになっちゃった。
今回はパレットを割らないように(笑)ペンチングオイルを使っているんだけど、乾かねー。
ここからシャドウを入れたりして顔を作って、帽子被らせてフィギュアは明日か明後日には終わらせたいなー。明日にはシャドウ入れられる程度には乾いて欲しい…。
2023年3月12日日曜日
タミヤ1/35 Ⅳ号F型 かなり塗れました
タミヤ1/35 Ⅳ号F型、きれいなゲルプのⅣ号戦車を作りたいというコンセプトで始めていますが、かなり塗れました。黒立ち上げから色相を変えていくコンセプトでしたがちょっと、そこから離れてしまいましたけど。
第5軽師団から、第21装甲師団に改編、新装備も届いて1942年初頭の攻勢に備えるクルー達というイメージです。なので、まだリビアに来て数ヶ月。まだまだ、サビサビガビガビになっていないだろうという想定です。各部で色味を変えるカラーモジュレーションですが車体前部と上部構造物との色味の変化が大きすぎましたね。そのほか、砂礫の砂漠で履帯が浮いた感じになっても良いかと思ってましたが、ちょっと違和感がありますね…なんとかできるかな?
前段階です。油彩でドライブラシするはずだったのが、ただ、油彩の筆塗り状態になってしましました。
さらに前段階。黒立ち上げから影を意識して明度の高い基本色をエアブラシで吹きました。
最初の段階です。ラッカーのフラットブラックを缶スプレーで吹きました。
塗膜が強いので私はたいてい、これです。
来週の土曜日は名古屋模型愛好会の例会ですから、なんとか完成させたいですね!
2023年3月11日土曜日
Ⅳ号戦車用ベースの作成
Ⅳ号戦車を固定するベースを作成しました。リビアの砂礫砂漠をイメージしたものにします。もう、暑くて、埃っぽくてイヤーンなベースにしたいですね。
1.いつものDAISOのベースに木粉粘土を薄くのばしてつけます。
2.園芸用のバライシを少し埋め込みぎみにばらまきます。これは元々の色が黒なのでシャドウを吹く手間が省ける感じで気に入っています。
3.それだけだと表面がツルツルになっちゃうのでKATOのシーナリーブラスタを茶こしでまきます。3枚目の画像です。
4.水溶きボンドをスポイトで流して固定します。
5.固まったらラッカースプレーで吹きます。(ここではタンとイエロー)太陽光線の角度を考えながら石の影が少し出来るように塗ると良いですね。石の密度が少ない場合のベースは、色つけする前にラッカーのフラットブラックを吹いてシャドウを予め塗っておいて、タンなどを吹きます。地域によって地面の様子は異なるので現在の写真などをネットで探して、色やテクスチャを吟味すると良いですね。今回は少し黄味が強すぎたかも知れません。
6.乾燥後につや消しラッカーのクリアを吹きます。
7.植生を木工ボンドで接着しました。この草は既製品ですが良い感じですね。1個25円くらいしますが(笑)不自然にならないようバラしたりくっつけたりして植えるといいかな。ラクダ茨っぽくするにはなにかランナーで枝っぽい物をつけるとよりそれっぽくなるかもです。
8.時間帯などに応じてフィルタを掛けます。私は朝夕は赤みを増して暗くします。真っ昼間は明度を上げて白っぽくします。
9.最後にピグメントで埃っぽさを強調しますが、ここは車輌との様子を見ながら行うので車輌とフィギュアを配置した最後の工程になります。なのでまだ実施していません。
2枚目と1枚目の画像が現状です。7の後、様子を見ながらハイライトを入れたり、色相の異なる石を塗り分けます。灰色っぽいのや赤っぽいのがあったりするようです。
本当はもう少し大きな石もばらまきたいのですが、今は素材を準備してなかったので今回はこれでOK。今度シーナリーブラスタを板状に固めておいて固まった後ハンマーなどでぶち割ったりするとトゲトゲの石ができますからそれを作っておこうと思います。
2023年3月8日水曜日
タミヤ1/35 Ⅳ号戦車F型 基本塗装の終了
タミヤ1/35 Ⅳ号戦車F型ですが、基本塗装が終わりました。
アクリルのライトブラウンを白で明度をあげてます。
下塗りのフラットブラックを影として意識しつつ、薄く塗っています。
この時期の車輌は工場でしっかりトローペン2が塗られているはずなのですが、「現場」であることと「リビアの春〜夏」の日差しで強い影ができるのではなかろーかと思い、こうしてみました。実際塗色はあとからウォッシングやドライブラシで調整できるのであまり気にしていません。
画像はついでに履帯にさび色を筆で塗っています。ここはガビガビに錆びてはいないと思うのと後で砂を載せるのでうるさくならない程度です。
想定は現地に補給されてまだ数ヶ月程度の車輌です。42年春頃の攻勢に出る前後のⅣ号戦車。さあ、どんな感じになりますか(笑)汚しすぎだけは気をつけたいですね。
このあとは、小物の取り付けや塗装、本体をウォッシングやドライブラシで調整、ウェザリングという工程を進んでいきます。順調にいけば来週の頭には車輌の塗装を終わらせてフィギュアに移りたいところです。