CMK 1/35 フォルクスワーゲン Type87 製作記 完成です!
このVWも今年の正月に帰省したおりに素組みしたものの1つです。良い雰囲気ですがプラスチックが柔らかいので切り出しには注意が必要です。私は小部品は名古屋に帰ってからつけることにしました。
マスキングを剥がすとフロントガラスはこんな感じです。
いつものDAISOの100円ベースにいつものように木粉粘土で地面を作り、情景テクスチャペイントを塗り、小石を撒きました。いつもの手抜き地面です(笑)。
CMK 1/35 フォルクスワーゲン Type87 製作記 完成です!
このVWも今年の正月に帰省したおりに素組みしたものの1つです。良い雰囲気ですがプラスチックが柔らかいので切り出しには注意が必要です。私は小部品は名古屋に帰ってからつけることにしました。
フィギュアを粗塗りから細かく塗りましたが、今回はロンメル以外目を塗っていません。
ロンメルの服装を少し鮮やか目の白にしたのも主人公を目立たせる演出のつもりです。
さらにフィギュアに目が行くよう、マーキングも敢えてしませんでした。
なななんと、アンテナ付け忘れてました(笑)
年末から約3週間にわたってのアカデミー Ⅲ号戦車J型の製作記を終わりたいと思います。
ありがとうございました。
アカデミー 1/35 Ⅲ号戦車J型 北アフリカ 製作記05です。
形状が大体できたので、細部の塗り分けを進めます。
次に履帯を仕上げていきました。
最初にレッドブラウンとフラットブラウンを混色した赤みの強いブラウンを塗っています。そこにウェザリングカラーのサンドを砂の粒子が残るように載せていきます。クロームシルバーで錆のハガレを凸部にドライブラシしますが、ギラギラしすぎるのでエンピツの4Bをこすりつけていきました。
ロンメル装甲兵大将も塗り始めました(笑)戦車だけだと飽きてくるので…
車体にピンウォッシュと、ハイライトを吹きました。一部色鉛筆の明るい黄色も入れています。ハイライトはカラーモジュレーション的にやってみたかったのですが、失敗ですね。後日、吹き足していきます。ピンウォッシュはタミヤのスミ入れ塗料のブラックとディープブラウンを混ぜながら、さらに薄めて使用しています。
せっかくいいキットをもったいないことをしました。これは再度購入してちゃんと作りたいです。とはいえ、まだアカデミーはⅡ号戦車が積んであるので、これの消化が先決ですが。
次回はフィギュアを組み付けてほぼ完成まで持って行けるのではと思います。
1月14日(日)は大須で今年最初の「プラモデルつくろーぜ会」がありますから、当然出席するわけです(笑)今回はⅢ号に載せるフィギュアの塗装をしようと思っておりまして、当然フィット感などを見るためにⅢ号も持っていかなければいけません。
というわけで材料を安全に運ぶためにⅢ号のベースを作る事にしました。
いつものDAISO300円ベースに、今回は久しぶりにトミックスのシーナリーブラスターで地面を作ります。シーナリーブラスターに、小石と中ぐらいの石を混ぜて、シーナリーブラスターの半量くらいの水を加えてこねます。
アカデミー 1/35 Ⅲ号戦車J型 北アフリカ 製作記03です。
素組み部分が終わったところで、デティールアップ・パーツを組み付けました。
DEFモデルのジェリ缶ラックと5cm戦車砲L42です。
これは砲身スリーブごとまるっと差し替えが聞くセットなのですが、広島に持ち帰っていなかったのでキットの砲身スリーブを長さに合わせて切り飛ばして、瞬着で組付けました。
やっぱり短砲身5cm砲はこのダストカバーが付いているほうがそれっぽいですね。
ジェリ缶ラックのセットはなかなか豪華なセットです。
後部のジェリ缶ラックと砲塔上のジェリ缶ラック2種がセットに入っていて、ジェリ缶も11本が同梱されています。4本まとまりが個と3個まとまりが1個です。それに取っ手と蓋の3Dプリンタ出力のパーツがつきます。
というわけでここまでで組立はほぼ完了。なかなかのカッコいいです。が、まだ仕上げやフィギュアのイメージはつかめないでいます。
特に車体下部と上部に分けて塗りたいところですが下部の目鼻が付かないとフェンダーが付けられず、よって上部を組み付けません。車体下部から塗っていきます。
まず車体下部側面に固着した砂のテクスチャーを付けて上から影色を吹きます。これは影色を吹いても上からテクスチャを付けたらせっかくの影色が無駄になってしまうからですね。
製作中写真撮り忘れちゃった。上の画像は砂のテクスチャを付けて、上から影色を吹いて、さらに上から基本色の明るくしたイエローブラウンを吹いたところ。影の中にもテクスチャがある感じになりますね。
トローペン1のイエローブラウンには迷彩色のグレーなのですが、この色が微妙です。
人によって解釈がかなり異なりますね。私はフィールドグレイのさらに明度を上げ、彩度を下げたものという解釈ですが思うような色が作れないでいました。
今回塗ったのは田宮アクリルのXF-73濃緑色(陸上自衛隊)という色でボクのイメージに合ったので塗ってみました。
我ながら結構作ったなあと思います。仕事が終わって帰宅後や休日は戦車三昧でしたから(笑)今年は仕事が忙しくなりそうなので同じペースは無理でも月1作のペースは守りたいですね。あと、フィギュアの腕を上げたいのとウェザリングの高速化も試したいところです。
アカデミー 1/35 Ⅲ号戦車J型 北アフリカ 製作記02です。
ここから砲塔以外の部分を完成させていきます。
まずフェンダーです。前部を取り払う予定ですが、とりあえず全部作りました。OVMのクランプのハンドルが表現されているのはうれしいですね。もちろん3Dプリンタ出力のようなシャープさはありませんが、それでも手軽にリアルな表現になっているのはうれしいです。
若干オーバースケール気味なので細くヤスリたいところですが、こういう極細なヤスリは持ってないのでスルーしてそのまま行きます。
キットにはメッシュとチェーンのエッチングパーツが入っていますが、まだ取り付けていません。
後部を上面と側面から見た画像です。
前部と後部のスキマや腰髙な印象の車体全体が若干デフォルメ気味なのかもしれませんが上手く表現されている気がします。カッコ良すぎるタミヤのⅢ号より、実車に近い感じがするのは賞めすぎ?