Ⅳ号戦車のベース、だいたい構図ができました
トリポリでパレードを待つ戦車を歓迎する市民。
小さく手を振る車長、そんな大人達を見つめるファシスト少年団の少年、という感じです。車長は婦人に一目で恋に落ちたのかも。少年には大人達は批判的に映っているのかも。です。このあたり、イタリアの文芸作品の格好のテーマになりそうですが、日本ではそういう心情を採りあげた本をみたことがないです。
フィギュアはミニアート社のドイツ市民ですが1941年の11月の話ですからチュニジアでも少し厚着でもいいのかなと、真ん中のおじさんの笑顔はホーネットのものです。
車長は前のフィギュアですが左手の手首を上げて婦人に応えるように目線を合わせます。
フィギュアの工作はこれからですが、忙しくなってきたので、なかなか進まないかな…
0 件のコメント:
コメントを投稿