タミヤ1/35 Ⅳ号戦車D型製作記04 完成です
完成に向けて進めていきます。
ベースに関しては今回、タミヤの情景シートを使って簡易に作るというコンセプトでした。ただ、色が製品生のままでは、さすがにどうかと思うので、少しエアブラシで汚れを吹きました。樹はドライフラワーですが使うかどうかわかりません。とりあえずオリーブグリーンを吹いています。
こんな感じですが木の枝が邪魔になって砲手のフィギュアがよく見えないのではという気がします。フィギュアを配置してみて木の方は考えようと思います。
フィギュアを組みたて。5体あるので大変だけど、賑やかでいいか。
邪悪なドイツ兵が悪魔のように「グフフフ」とか嗤いながら走ってるのが作れれば良いけど絶対できないですね(笑)
フィギュアはホワイトサーフェイサーを吹いた後にアクリルのフレッシュを吹くいつものパターンです。
乾燥を待ちながらレンガ塀にウェザリング。ドイツ軍を呪う黒猫を乗せてみるかな。
ガッシュの黒とグレーを混ぜながらパンツァージャケットを筆塗り。10年以上経過したチューブなので経年劣化しているのか、なんかスムーズに塗れない感じがします。
戦車に乗せてみました。濃い色の車輌にやけに手だけが目立ちますね。手のお化けみたいです(笑)。操縦手と無線手が同じ顔なのも笑えますね。なんとか塗りで別人にしないと。
さて、邪悪なドイツ軍の怖そうな戦車兵にします(笑)。いつもの赤みで仕上げるのではなく、影を中心に仕上げ最後に赤みを加える事にします。瞳は車長だけにいれて、残りは影だけにして脇役を演出。
一番下が無線手ですからちょっと別人ぽくなったかな(笑)
しかし、フィギュアは出来がひどくて画像にしたくないですね…。別の意味でホラー的に怖いです(笑)
それでは完成画像です。塀の上の黒猫が呪いの眼差しでドイツ軍をにらんでいます(笑)
最後にフィギュアのはみ出しをちょっとレタッチしました。
ここまで閲覧頂きありがとうございます。
6月も鋭意。積みを消化していきます。よろしくお願いします。
多分Sd.Kfz.135/1の自走砲を作ると思います。
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