タミヤ 1/35 マーダーⅢ製作記09 完成しました。
フィギュアのデカール貼り直しました。肩章、帽章です。その後つや消しクリアを吹いて落ち着かせています。
乾燥後フィギュアをエナメル系で塗り足しました。
特に左側の彼は、最初のアイキャッチで目が合いそうなので(笑)
タミヤ 1/35 マーダーⅢ製作記09 完成しました。
フィギュアのデカール貼り直しました。肩章、帽章です。その後つや消しクリアを吹いて落ち着かせています。
乾燥後フィギュアをエナメル系で塗り足しました。
特に左側の彼は、最初のアイキャッチで目が合いそうなので(笑)
タミヤ 1/35 マーダーⅢ製作記08です。
車体にポンチョをひっかけて、こちらは一応完成としたので、フィギュアを少しずつ進めています。しかし平日、帰宅後や朝のわずかの時間での作業なのでなかなか進捗しません。
襟章も時期によっていろいろ種類があるのですが、明確なことは分からないので、ローズピンクのふちどりに黒の地色、銀のトーテンコップフの標準的なものにしました。
下の画像は肩章のデカール貼りましたが間違えて少尉のデカールを貼っているようです。後日張り直します。とほほ。車長の頭は、平野義髙さんのものを紛失しちゃったのでホーネットのフィギュアを使っています。これも良いのですが、平野さんの方が男らしくて存在感あったなあ…
プラ板で接続器作っています。かなりオーバースケールなんですがケーブル自体がオーバースケールなのでこのくらいの方が何か付けている感があって自分では気に入っています。
ベースの正面から見て車長がよく見えるように位置と角度を調整しました。この状態でフィギュアを車体に接着。無線機からのケーブルも接続器に接続して接着しました。
ライブ感が出てきました。
続けて砲手と装填手の二人の塗装です。すばらしい顔の造形にほれぼれします。が、自分の腕がついて行けないのが残念すぎです。こんな風に枝を持たせるのも面白いかな(笑)
3人を寄せてクルーの一体感を出す案。
ジオラマと言うにはおこがましい小品ですが、それでもクリエイションの喜びが得られます。次の更新では完成とさせたいところです。
タミヤ1/35 オペルブリッツ(ガンポーティ)製作記03 完成です
なななんと8月11日以来、約3ヶ月も放置していたのですね。ごめんよ、ガンポーティ。
ほぼできていたのですが、フィギュアがうまく乗らなくて諦めたところから放置していました。というわけで完成に向けて以下の作業を実施しました。
・尾灯、車間灯を塗装
・タイヤをいつものシタデルカラーで塗り直し
・ホイールのボルト類ウェザリング
・タイヤにバフ吹き
・荷物の追加と固定。
・ボンネットなどをフィルタリングで明るく調整。
・その他足回りのウェザリング
といった感じです。
これで、マーダーⅢ以外のお手付きは、あと、くろがね4起×2台、3.7cm対戦車砲ジオラマです。くろがねはタミヤの将校セット買ってきたので、荷物と将校乗せてノモンハンのベースを作って完成させます。マーダーⅢが終わったらかかるつもり。
3.7cm対戦車砲はイメージが湧かないですね…今月はタミヤの例のⅣ号戦車F型偵察バイクセットが届くので、次回の「プラモデルつくろーぜ会」に、1個積みを開けたいところです。
タミヤのⅣ号戦車G型初期を開けようかと思っています。
タミヤ 1/35 マーダーⅢ製作記07
マーダーⅢMの製作大詰めに近づいてきましたね。
キャンバスシート展張用のポールを接着しました。これに塗装したら、車体は完成です。
と、思っていたらまたアクシデント。右側のポールを折ってしまいました。前に作った時は真鍮線に換えていたのですが,今回はサボっていました…。この状態から真鍮線に交換するのは難しいので、そこにポールがあるように見せることに。
タミヤ 1/35 マーダーⅢ製作記06です。連休でまとまった製作時間が取れるので一気に進みます。昨日三色迷彩まで進んだマーダーⅢ本体ですが、今日はここにピンウォッシュ、ウェザリング、ワイヤー張り、擬装を施していきます。
まず、ピンウォッシュから、タミヤのスミイレ塗料「ディープブラウン」を使います。
黒はコントラストが強めなのであまり使いません。(黒を使いたい場合は、エナメル塗料で濃いグレーを作って使います。)
この状態からウェザリングカラーで汚しを掛けます。今回は乾いた土の地面です。巻き上げた土も乾いて白っぽい感じになっているところを表現しました。
そこに擬装用の枝を取り付けていきます。やり過ぎると何が何だか分からなくなるので、迷彩も見えて「ああ、対空擬装しているな」と、分かる程度にしておきました。
擬装の枝はセリアで購入した「ドライフラワーパーツ カスピア」という商品をラッカースプレーのライトグリーンを吹いて作りました。ワイヤー光りすぎなのであとからウォッシングします。
砲身にはカモフラージュネットを掛けてみました。よく写真で見かけますよね。あれ、カッコいいなあと思ってました(笑)
主人公は真ん中の車長です。左側の兵士が向こう向きで対空警戒をして、右側の兵士はこちらを向いて対空警戒しています。
タミヤ 1/35 マーダーⅢ製作記05です。
戦闘室にスミイレしました。タミヤのディープブラウンで床や壁。ダークグレイで砲尾周辺に入れています。
タミヤアクリルのダークイエロー、レッドブラウン、ダークグリーンのおなじみの3色迷彩です。キット同梱のカラー塗装図にある太めのパターンにします。
マスキングしてダークイエローを吹きました。全体をウォッシングとかしないので、ボトルの色をそのまま吹きます。明るめの塗装が流行ると、逆張りして、暗く塗りたくなる意固地な性格です(笑)。
次にダークグリーン、これもボトルそのままです。同じようなパターンを描いちゃいました。まずいですね。
最後にレッドブラウン。これも調色無しです。ダークイエローをあまり広く残さない感じで吹きました。まあ、ボクの腕なのでこんなものでしょう。
ここで大変な事が発覚しました。右側の履帯の履かせ方を間違っています。誘導輪の内側にセンターガイドが入る状態なのに、なにをとち狂ったのか…。ときどき自分の頭の悪さに気分が悪くなります。無理矢理剥がして修正。不自然な部分は樹の影になって見えないのが救いです。
タミヤアクリルで鉄部分はダークアイアン、木部は木甲板色です。あとで仕上げ時に汚していきます。
ベースに置いてみました。結構気に入っています。これがベースの正面ですね。
タミヤ 1/35 マーダーⅢ製作記04です。
「プラモデルつくろーぜ会」でベースを製作していきました。
地面はタミヤの情景ペイントの「ダークアース」と「草カーキ」を混ぜながら筆で塗っていきます。これだけでもキメが細かくて良い感じですし、履帯による抉れくらいの凹凸は付けられます。小石や砂利が必要無ければ情景ペイントだけでいいですね。
次に草を植えていきます。いろいろな素材を使って画一的にならないように植えましたが、今回使った新しい素材でセリアの「ナチュラルモス」という素材が凄く良かったです。
土居正博氏が記事で使っておられたので、私も買ってみましたが、使いやすくかつ実感があります。ナチュラルとありますが多分天然素材ではなさそうですが、部分々々で、色艶が少しずつ違っており非常に良い感じです。画像では轍の間に植わっている部分などです。
他には一般的なスタティックグラスや最近流行の、ひとつまみずつまとまったタイプ、糸、スポンジなどを少しずつ植えました。マーダーⅢを置いてみましたが、良い感じ。戦闘室に車長、右端に上空警戒する乗員のフィギュアを置く予定です。
殺伐とした戦場に花はアクセントになっていいですね。季節感を加える効果もあります。今回は夏のノルマンディ戦域ですから樹や草にもハイライトを加えて明るい日差しを感じさせたいところです。
次にマーダーⅢの塗装に入ります。まずは戦闘室の塗装から。白のサーフェーサーを吹きました。
その上から、ラッカーのフラットブラックでシェードを吹いて、そこからアクリルのダークイエローをシェードを残しつつ吹きました。
こちら側の弾薬ラックには榴弾と徹甲弾を入れました。榴弾は本当は黄色なので余裕があればレタッチします。
でも多分、画像のようにカバーをかけてごまかす予定です(笑)