2023年3月21日火曜日

1/35 タミヤ Ⅱ号戦車C型 ポーランド戦線 

 独ソ戦の直前、1941年の4月にドイツはポーランドに侵攻し第二次世界大戦が勃発します。

ドイツは華々しい電撃戦を見せる一方、ソビエトと手を組んで東西からポーランドを分割するという極悪な戦略をとります。

当時のポーランド国民から見るとドイツ軍は悪魔的に悪いヤツだったと思いますし、ボクもそう思うので、このⅡ号戦車はワルそうに作りたいとイメージしています。

最近はジャーマングレイは青っぽかったり明るくしてカラーモジュレーションできれいに見せるのが流行です。しかし、当時の証言では黒に近いというものもあるので(近くから見ているというのもあるのでしょう)今回は流行に逆行して、悪そうな黒っぽいⅡ号戦車にしてみようと思います。

この丸い車体前部がかわいくて、このキットを購入したのですがなんか、動機と違う方向に走ってますね(笑)





タミヤ 1/35 Ⅲ号突撃砲B型 基本塗装終わりました

 プラモデルつくろーぜ会で作ったⅢ号突撃砲B型です。

その日帰宅して組立を終わった後、インテリアを塗装したり、下地のフラットブラック塗って、どんな風に仕上げようか考えてました。バルカン侵攻時のイメージで行きます。

今朝朝早く目が覚めたので、基本塗装終わりました。しまったもっと真面目にインテリア塗れば良かった…。ハッチ全開にしたので手抜きがバレバレだ(笑)

ここからドライブラシで明るくしていきますが、突撃砲兵の服が明るめの色なのでバランスをとるのがどうか…突撃砲兵を目立たせたいので、あまり明るくしない方がいいかな…

先に突撃砲兵の色味を決めた方が良いかもしれない。



シャドウを意識しすぎてワイヤーロープのところ塗り残しがありますね…。


フィギュアは別のフィギュア使います。ポーズを作らなきゃいけないのでなにかから小改造するつもりです。


これから仕事が忙しくなるので、逆にプラモデルでリフレッシュが必須になるでしょうね…

「プラモデルつくろーぜ会」初参加!

 行ってきました「プラモデルつくろーぜ会」

初対面の人とキットや製作についてだべりながらプラモデルを作る4時間半!
人生初めての経験です(笑)
めちゃくちゃ楽しかったです!

次に行く時は互いに連絡が取れるよう趣味用名刺を作って持っていこうかと思いました。

製作した作品を持ち込めば、それをネタに盛り上がります。
親子連れも、子供より実は親の方がマニアックだったり(笑)
いろいろツールは貸してもらえるし、エアブラシも使えるし、場所も家から自転車で10分ほど。
言うことなしでしたね。
ただ、製作物とキットと自分の基本的な道具を持っていくと結構大荷物になるのが難点かなあ(笑)
なにせ、脚が徒歩か自転車しかないので(笑)





2023年3月18日土曜日

タミヤ1/35 Ⅳ号戦車F型 なんとか、間に合ったケド…

 例会に持って行くには何とか間に合ったけど…フィギュアをベースに固定するとき、クリーニングロッドが砲身から抜けちゃった(笑)直してたら間に合わないので今日はこれでGOだ。


荷物も結構載せたので賑やかになりました。ユーレカの金属砲弾が良い感じ。本当は右側に弾薬箱を置くつもりだったんですがエッチングパーツで難しそうなので時間があるときに挑戦します。中央手前に妙に余白があるのはそのせいです。


ミニアートのフィギュアはポーズが秀逸なんだけど、細かいモールドが弱いですね。耳なんかめちゃくちゃだし(笑)しかし裸のフィギュアは難しいです。合わせ目消しやパーティングラインは消したつもりだったのに残っていますね…残念!


荷物はなるべく沢山載せました。この時期の第21装甲師団のⅣ号戦車はあまり荷物を積んでいないようなのですが、攻勢に出る準備って事でいろいろ積んでみました。


2023年3月17日金曜日

1/35 タミヤ Ⅳ号戦車F型 今回のフィギュアは目に挑戦(笑)

今週の土曜夜、名古屋模型愛好会の例会です。

「こういうフィギュアなのでギャラリーの目はフィギュアにクギ付け!
戦車なんか誰も見ねーだろー。」


という想定で(笑)これまでのようにシャドウを入れるだけではイカン!と目ん玉に挑戦しました。

といっても、最近の超絶ペインター達のようなわけには行くはずもなく…。
とりあえず、ポジションとポーズから目線だけを意識してみました。



上目、下目、横目などです。遠目に見るとなんとかなったように見えましたが、やっぱり気のせい、自分びいきです(笑)
写真で撮ると笑っちまいますね、みんなアホみたいな顔してます(笑)






そもそも黒目を丸く塗れない。プロモデラーはどんな筆を使っているんでしょうね。

私も昔アーマーモデリングで「ウィンザー&ニュートン」などを知り、使ったりしましたし、いまはタミヤの超極細面相筆などを使っています。それなりのお値段だし、質もいいと思っていましたが、プロモデラーの筆が知りたい。
とはいえ、これは筆の質というより、日々の修練とか訓練の賜なんでしょうね。
アーマーモデリングの次のフィギュア特集ではそういうところも書いて欲しいものです。
単に「目を塗る」だけじゃなくって(笑)
明日の午前中:フィギュア完成 明日の午後:戦車の荷物完成
夕方:メシ食って出撃!

2023年3月15日水曜日

タミヤ 1/35 Ⅳ号戦車F型 の男達

 タミヤ 1/35 Ⅳ号戦車F型のベースにのせる半裸の日焼け男達(笑)


ラッカーのフラットフレッシュを缶スプレーで吹いたあと、油絵の具で日焼けを塗りました。テカテカの肌を強調するために、完全つや消しにしたい半パンはアクリルガッシュ。ソックスと靴はタミヤアクリルで塗ろうかと。

それなりに日焼けに見えるけど、長いあいだ日焼けしてこんがり褐色に焼けた後から、うっすら赤くしたかった。だけど、参考にできる画像が見当たらない。

「白人 日焼け」とかで検索すると真っ赤っかに焼けてめちゃくちゃ痛そうな(笑)画像ばかりでてきて、どうもよく分からずこんなになっちゃった。

今回はパレットを割らないように(笑)ペンチングオイルを使っているんだけど、乾かねー。

ここからシャドウを入れたりして顔を作って、帽子被らせてフィギュアは明日か明後日には終わらせたいなー。明日にはシャドウ入れられる程度には乾いて欲しい…。

2023年3月12日日曜日

タミヤ1/35 Ⅳ号F型 かなり塗れました

 タミヤ1/35 Ⅳ号F型、きれいなゲルプのⅣ号戦車を作りたいというコンセプトで始めていますが、かなり塗れました。黒立ち上げから色相を変えていくコンセプトでしたがちょっと、そこから離れてしまいましたけど。

第5軽師団から、第21装甲師団に改編、新装備も届いて1942年初頭の攻勢に備えるクルー達というイメージです。なので、まだリビアに来て数ヶ月。まだまだ、サビサビガビガビになっていないだろうという想定です。


各部で色味を変えるカラーモジュレーションですが車体前部と上部構造物との色味の変化が大きすぎましたね。そのほか、砂礫の砂漠で履帯が浮いた感じになっても良いかと思ってましたが、ちょっと違和感がありますね…なんとかできるかな?


前段階です。油彩でドライブラシするはずだったのが、ただ、油彩の筆塗り状態になってしましました。


さらに前段階。黒立ち上げから影を意識して明度の高い基本色をエアブラシで吹きました。


最初の段階です。ラッカーのフラットブラックを缶スプレーで吹きました。

塗膜が強いので私はたいてい、これです。

来週の土曜日は名古屋模型愛好会の例会ですから、なんとか完成させたいですね!